埼玉女子短期大学では、ハラスメントを本学の建学の精神に反する行為と判断し、その防止と対策に取り組むために
「ハラスメント防止に関するガイドライン」(学生ハンドブックP127~133)を制定する。
大学におけるハラスメントとは

社会に存在する様々なハラスメントのうち、大学において発生しうる代表的なものとして、セクシュアル・ハラスメントやアカデミック・ハラスメント、パワーハラスメントがあげられる。
キャンパスで起こりうるハラスメントの種類
セクシュアル・ハラスメント
本ガイドラインにおけるセクシュアル・ハラスメントとは、教職員、学生及び本学に出入りする関係者が、他の教職員、学生及び本学に出入りする関係者を不快にさせる言動をいい、相手が不快と感じる性的な言葉や行動の全てを指す。(学生ハンドブックP127~より一部抜粋)
- 就職の世話や講義の単位認定を振りかざし性的な誘いやデートにしつこく誘うこと。
- 身体に不必要に接触したり執拗に眺め回すこと。
- 容姿を話題にして不快な思いをさせること。
- 性的経験や性生活について質問すること。
- 不快感をもよおすような下品な、あるいは性的な発言をすること。
アカデミック・ハラスメント
本ガイドラインにおけるアカデミック・ハラスメントとは、性的な言動を含まないとしても、教育研究・職務関係上の力関係や上下関係、または優越的な地位を利用して行う行動によって、相手の教育研究上または修学上の利益や権利を侵害したり、人格的尊厳を気付つけたりすることである。(学生ハンドブックP129~より一部抜粋)
- 正当な理由がないのに、研究室の立ち入りを禁止する。
- 理由を示さずに単位を与えない。
- 本人の希望に反する学習・研究計画や研究テーマを押しつける。
- 学生が出したアイデアを使って、こっそり論文を書く。
- 学生や部下が持ってきた論文原稿等をゴミ箱につっこむ、破り捨てる、受け取らない、きちんと読まない。
パワー・ハラスメント
本学ガイドラインにおけるパワー・ハラスメントとは、同じ職場で働くものに対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務を適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える、または職場環境を悪化させる行為をいう。(学生ハンドブックP131~より一部抜粋)
- 頭を小突く。胸ぐらをつかむ。髪を引っ張る。物を投げつける。
- 机を叩きながら怒鳴る。
- 学歴や性別で差別する。
- 日常的に挨拶をしない。会話をしない。
- しつこく結婚を推奨する。
埼玉女子短期大学での相談窓口
本学は、ハラスメントを受けたという相談者に対して迅速に対処するための相談窓口を設ける。
相談することで生じる二次的被害(中傷・いやがらせ・報復など)がないよう、細心の注意を払うものとする。
- 場所
- 埼玉女子短期大学学務課
- 電話
- 042-986-1616